【日常】休日の過ごし方は、きょうだいそれぞれ

日常・暮らし
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わが家の子どもたちは、それぞれ好きなことも違えば、休日の過ごし方もバラバラです。

出かけるのが大好きな上の2人に対して、お家で過ごすのが大好きな下の3人。

以前の私は、「いろいろな経験をさせてあげたい!」という気持ちが強く、できるだけみんなで出かけようと必死でした。

せっかくの休日だから、いろいろな場所へ連れていってあげたい。家族みんなで楽しめることを増やしたい。

そんな思いがあったのですが、実際にはなかなか難しいことも……。

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かずにも、外出する楽しみが必要だった

最初のころは、長男のバスケットボールの試合にも、かずを連れていってました。

視覚障がいのあるかずにも試合の様子が伝わるように、今何が起きているのか、どんなプレーをしているのか、私なりに説明。

でも、私の語彙力が乏しいこともあり、なかなかうまく伝えられず……。かずも少し退屈そうにしていました。(私が試合に夢中になっちゃって、説明を忘れてしまうことも💦)

そんなとき、かずから言われたのが、「外出するなら付き添いとして行くだけではなく、自分にも楽しいことやメリットがないと嫌だ!」ということ。

……そりゃそうだ😂

目が見えないなかで、周りの状況を把握するのも簡単ではなく、自分が楽しめることがなければ、ただ長い時間付き合うだけになってしまいます。

私としては、いろいろな経験をさせたい。でも、かずにとっても楽しい時間であってほしい。

そう考えると、ただ一緒に連れていけばいい、というわけではなかった…。

みんなで一緒に出かけることの難しさ

わが家の場合、視覚障がいのあるかず、肢体不自由のあるせん、そして元気いっぱいであちこち行こうとする子もいます。

それぞれに必要なサポートも違うので、私ひとりで全員を連れて出かけるのは、なかなか大変です。

みんなに楽しんでもらおうと思うほど、どうしたらいいのか悩むこともありました。

でも、家族だからといって、いつも全員で同じ場所へ行かなくてもいいのかもしれない。

そう思うようになってから、休日の過ごし方も少しずつ変わってきました。

今は無理せず、それぞれが行きたい場所へ

今は、無理にみんなで出かけるのではなく、時間帯を分けて、それぞれが行きたいところへ連れていくようにしています。

出かけない子たちは、その間、祖母にお願いすることもあります。

全員一緒ではなくても、それぞれが楽しめる時間をつくる。今のわが家には、この方法が合っているように感じています。

連休のときは運動不足の解消も兼ねて、1日は少しでも外出するようにしていますが、かずの場合は「あのお店の食べ物を食べてみたい!」という目的で出かけることも多くて😂

せっかく歩いても食べて帰ってくるので、運動した分はプラスマイナスゼロかもしれないです(笑)。

それでも、本人が楽しみにしている目的があると、外出するきっかけになります。

スポーツイベントなど、みんなで楽しめそうな機会があれば参加することもあります!

年度末にも、毎年開催される大きなマラソンイベントにエントリー済です😊

成績は……だけど、たくさんの参加者に混じってマイペースにニコニコ走るかずは楽しそうです。

家族みんなで出かける日もあれば、それぞれの楽しみを優先する日もある。

そんなふうに、無理のない形を探しています。

かずとせん、それぞれの外出を少しずつ広げたい

これからの目標は、家族と一緒に出かけるだけでなく、それぞれが必要なサポートを受けながら、外出できる範囲を少しずつ広げていくことです。

かずは、まだ外出することに強い不安や怖さを感じています。

かずには高度難聴もあり、特に左耳からの音が聞こえにくいということも、外出への不安につながっているのかもしれません。

たとえば雨の日は、傘に打ち付ける雨音によって周囲の音がさらに聞こえにくくなります。周りの状況を音から把握しづらくなることも、外出への怖さを感じる要因のひとつなのだと思います。

外出するかず

だからこそ、いきなりひとりで出かけることを目指すのではなく、頼れるものには頼っていきながら、放課後等デイサービスへ行くときなど、身近なところから始めたいと思っています。

近くにあるバス停から乗車・公共交通機関を利用するなど、少しずつ経験を重ねていけたらと考えています。

また、視覚障がいのある人の外出をサポートする同行援護(ガイドヘルパー)については、かずの利用申請を行い、支給決定も受けています。

ただ、実際に利用するための事業所やヘルパーさんがなかなか見つからないという課題も😂

制度を利用できることと、実際に必要な支援を受けられることは、必ずしも同じではないんだなと感じています。

せんについても、必要な支援を受けながら、外出の機会を少しずつ広げていけたらと思っています。

子どもたちの成長や気持ちに合わせて、焦らず、一歩ずつ進んでいきたいです。

まとめ|家族みんなが同じじゃなくてもいい

以前は、できるだけいろいろな経験をさせてあげたいと思い、みんなで出かけることにこだわっていたように思います。

でも、好きなことも、楽しいと感じることも、必要なサポートも一人ひとり異なる。

みんなで一緒に過ごす時間も大切。だけど、それぞれが自分の好きなことを楽しむ時間も、同じくらい大切。

家族みんながいつも一緒、同じ場所へ行かなくてもいい。無理をせず、そのときの子どもたちに合った過ごし方を見つけていけばいい。

これからも、上の子達は自分で決めて色々行けるので、特に下の3人がが安心して外出できる方法を探しながら、きょうだいそれぞれの「楽しい!」を大切にしていきたいと思います😊

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