せんぶぅ3ヶ月!
早いものでせんぶぅも生後3ヶ月。
日に日に出来ることが増えていっております。
あーうーとお話してくれたり、
こっちが笑いかけると笑ってくれたり。
孫のように可愛い。
そんなメロメロな毎日。
でも抱っこマン。
(しかも立ち抱っこ)
授乳時も。
化粧時も。
(もちろんブログも抱っこで。)
布団に寝かせるとお目目パッチリ。
そしてギャン泣き。
もう腕がパンパン。
(私の要領が悪いだけ?)
家事も何もかも今まで出来ていたことがうまくいかず…
モヤモヤ。
そして、余裕なし。
そこで、少しでも救われたいと、
『産後 何もできない』
で検索。
そしたらこういう文章が。
「何もできないという価値」
引用先: http://www.okaasan.net/
今日もお皿も洗えずに子どもたちと寝る。
夜中に起きて、
山になったシンクから
なるたけ音を立てないようにと洗っている最中、1歳の次女がグズグズと起き出す。
ヨシヨシと声をかけておっぱいを飲ませると、すやすやと寝る。
仕事をしようとパソコンに向かうと、またグズグズッと泣き出す。
オッパイをコクコクと飲み、
スヤスヤと寝始める。
よしよしとまたパソコンに向かうと、10分もしないうちにまたグズグズッと動き出す。
「はーい」と返事をして
きりがいいところまではとパソコンに向かうと、ピーピーと泣き出した。
「ハイハイ、ゴメンネー」と、
パソコンに向かうのは観念して横になる。
頭の中は仕事のことでいっぱいだが、
一度仕方ないと観念すると、
娘の手の動きや様子が見えてくる。
コクコクとおっぱいを飲みながら、
小さな手を伸ばして私の顔を触る、鼻をつまむ。
決してマッサージのように心地よい触り方ではないけれど、
観念した私には、お母さんの心が広がっていく。
あー、と愛おしくなる。
また今日もなにもできんかった。
皿も洗えない。
洗濯もたためない。
パソコンにも向かえない。
できることは、ただただお母さんを感じることだけだ。
言い訳だろうか。
いや、そうではない。
お皿を洗うことよりも、
洗濯をたたむことよりも、
パソコンに向かうことよりも、
大事にしたい「今」。
ほら、ほら。また「ママ」って呼んでいる。
・・・(T^T)
この文章にとっても救われた。
手がかかる時期ってあっという間に過ぎ去るもの。
抱っこ出来なくなってしまう前に
(長男とっしーはもう重くて抱っこ出来なくなってしまった)
今はめいっぱい抱っこさせてもらおう。
(部屋はぐちゃぐちゃ、家事は手抜きだけど)
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