せんぶぅ5ヶ月。
発達はゆっくりめ。
マイペースなのかな。
両手を掴んで持ち上げても
首がついてこない。
寝返りも完全にはせずに
手で足を掴むくらいです。
でも
誰かと競争してるわけでもないし
この子のペースがあるだろうから
ゆっくり見守ります。
また
確率は25%と言われていた
マススクリーニングでの
先天性副腎皮質過形成症の診断結果は
正常値
でした。
(2回検査しました。)
25%とは言えども
必ず4人に1人しか産まれない
というわけではない。
女の子だった場合は
外性器の手術が必要になることがある。
そう言われていた中の
マタニティライフでしたが
産むことに
迷いはありませんでした。
…と言いたいところですが。
正直
4人目を考えるようになったときから
色々と考えていました。
もし4人目もCAHだったら…
入院中は子供達をどうする?
なんとかなる!と思っても
一生病気とつきあって
苦い薬を飲むのは
私じゃない
子供だよ?
私には支えれるだけの力がある?
本当に本当に悩み、考えました。
でも、そんなときに
かずぼーに聞いてみたんです。
『弟か妹がもしかしたら
同じように副腎さんの病気だったら
一緒にお薬飲んだり
入院しなきゃいけなかったりするけど
どう思う?』
そしたら、少し考えて
『なんで?
ぼくは元気だし
ぼくがいるから大丈夫じゃん。』
そう答えてくれて。
やっぱり弟か妹が欲しい!と
後押ししてくれました。
CAHだったとしても
みんなで支え合って
乗り越えていけばいい。
心強いかずぼー先輩もいるし
何より
我が家を選んで来てくれるってこと
それが奇跡で
考えても悩んでも仕方ないって
思うようになりました。
結果は
CAHではありませんでしたが
産まれたあと
別の先天性の病気が見つかります。
何故に我が家はこんなにも
次々と…って思いましたが(-_-;)
(とっしーとすぅにも
先天性があります。)
母親として
もっと強くならなければ!!
続く
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