出産後のかずぼー
前回の記事はこちら
かずぼーを誘発分娩にて(破水した後が痛かった)予定日の10日前に出産しました。
産まれてすぐに元気な泣き声だったのでひと安心。
性別も検診のときから言われていた『男の子』。
その時は異常も無い感じで、何も言われることも無かったです。
少しして歩けるようになったので、同じ日や前後に生まれた子達がいる部屋へ。
ベットに眠っている姿をガラス越しに見て可愛いな~と思いながら眺めていました。
その中にかずぼーも。
でもその時ふとかずぼーを見て思いました。
《…あれ?なんか周りの子と比べて肌の色が赤黒い?あと顎のあたりにあるアザみたいなのはなんだろう?》
気のせいかな、照明のせいかな?
そう思ってそこまで気にはしてませんでしたが。
他にも沐浴指導のときに、顔や背中の体毛が濃いな…という印象もありましたが、旦那似なのかな(笑)くらいしか考えてませんでした。
また、体重が思ったほど増えない。
母乳があまり出なかったので、代わりのミルクを飲んではいましたが、増えない。
ミルクに好みがあるのかと思い、色んなメーカーのミルクを試したりしてもダメです。
それどころか、なぜか飲んでいる途中で寝てしまったり。
本当に起きたと思ったら少ししてすぐ眠る子で、楽だな~と思う反面、寝すぎ?と思ったりも。
『おーい、起きて』
刺激してはミルクを与える、ということもよくありました。
本当はある程度増えたのを確認して、退院という形だったのですが、あまりにすぅ(そのときは2才半くらい)が泣きわめいて大変だーと旦那が言っていたので、病院と相談して普通より1日早く退院させてもらうことにしました。
その代わりにお家でも体重の増えを確認して、あまりに増えない場合はまた病院に来るという条件で。
《先天性副腎皮質過形成症について(4)につづく》
コメント